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news zero news zero 2019年11月 共通事項 月~木 基本の放送時間…23 00~23 59 金 基本の放送時間…23 30~24 30 全日の番組開始前カウキャッチャー 0’30”…KIRIN(キリンビール) 2019年11月29日(金曜) A枠 0’30”…アイリスオーヤマ、住友生命、沢井製薬、住友林業、HONDA B枠 0’30”…MAZDA、三井ホーム、中外製薬(PT)
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前ページ次ページHigh cost of zero ディディはルイズより1時間ほど早く目が覚めた。 起き上がって深呼吸をする。とても清々しい。 「――ホント、息をするって素敵。」 さて、妹のように手のかかるお嬢さんがドリームの国から帰還するには、まだ少し時間があるようだし その間に食事をとっておきましょう。そう言えば生まれてからまだ何も口にしていない。 そっと部屋の外を出て、真直ぐに厨房へ向かう。 初めて通るはずの道だが、ディディは迷うことなく最短のルートを通っていく。 どうやら、デスティニーは彼女に無駄な時間を取らせるつもりはないようだ。 ルイズが寝ぼけ眼で周囲を見渡すと、窓から外を眺めているディディが目に映る。 やっぱり悪夢は続くのか。だが、いつまでも落ち込んではいられない。 「ホラ、着替え!」 「はいはい。」 命じられたディディは即座にルイズの着替えを手伝う。 イケる、イケるわ! そうよ精々コキ使ってやる、などと思いながら、ルイズはディディと食堂へ向かった。 食堂へ入ると好奇と嘲笑の視線が二人に勢いよく突き刺さる。ついでに多少のヤジも。 よくなりかけたルイズの機嫌も目に見えて悪くなった。 立場を分からせるという目的もあったが、ルイズはそれ以上に今のこの怒りをディディにぶつけようとした。 さあ、アンタは床で食べなさい! しかし、再びあの空虚な思いがこみ上げてくる。服従を強いる言葉が出てこない。 一体これはなんなの? とディディに目を向けたが、当のディディはキョロキョロと辺りを見渡すばかりで なにかをしている様子はない。仕方ないので、さっさと朝食を取る。 「あ、私はもう食べたから。」 と言って、ルイズが食事を取っている間、ずっとディディはニコニコと笑みを周囲に振りまいていた。 ルイズが感じたあの不思議な感覚が伝染したのか、食堂を出る時にはルイズとその使い魔を嘲りの目で見る者はいなかった。 「ああルイズ、私、授業を受けるのなんて初めてよ。」 「アンタはアッチよ!」 教室に入るなり、ディディは迷わず一番前の席に着こうとしたが、ルイズに命じられてしぶしぶ使い魔たちいる所に座る。 「使い魔が人間はないだろ…常考」 「流石ゼロのルイズ、俺たちに出来ないことを平気でやってのける! そこに痺れry」 ルイズとディディのやりとりを見て、またヤジが飛んだがディディは気にしない。 一方ルイズは自分の使い魔を自慢するキュルケと激しく言い合っていたが。 授業が始まって暫くするとミセス・シュヴルーズがルイズを名指しした。 「じゃあミス・ヴァリエール、ここはあなたにやってもらいましょう。」 「は、はい。」 ぎこちなく前に進み出るルイズ。途中でディディが「がんばって!」と声をかけた。クスクスと生徒達の何人かが笑い出す。 「うるさい!」と使い魔と級友たちを一喝し、大きく深呼吸する。そしていよいよ詠唱を始め…… 「フフ、ゼロのルイズ、か。」 「うるさい! うるさい! うるさい! うるさーい!!!」 二人で仲良く?教室を片付ける。出来ることなら使い魔に全て押し付けたいルイズだったが ディディ一人ではいつ終わるのか分からないので、仕方なく手伝っていた。 というか罰掃除はルイズに与えられたのだが。 「馬鹿にしているんじゃないわ。本当に素敵だと思っているのよ。」 「ゼロのどこが素敵よ! 魔法が使えないってことじゃない!」 「確かにゼロは『無』ということを表した数よ。けど、それでもゼロという概念は存在する。無いのに在る、そんな不思議な数。」 「ワケわかんない……。」 「ゼロだって在る事を表しているってこと。ホラ、私を呼んだじゃない、自信を持って。」 「出てきたのがアンタだから余計不安なの!」 「あら失礼ね、私は名前はディディ。ディはDiverse(色々な)のDよ。きっとあなたがその気なら何だって出来るわ。」 「他人事だと思ってるわね! 無駄口叩いてないでさっさと片付けてしまいなさい!」 片付けはもうしばらく終わりそうにない。 前ページ次ページHigh cost of zero
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前ページ次ページZero May Cry Zero May Cry - 02 やがて学園の一通りの説明が終わり、ネロはルイズの部屋へ案内された。部屋の内装を見てネロは一言、「悪くないな」と呟く。 二人は部屋に置かれている小さめの机を挟んで椅子に腰掛けた。ネロの方は行儀悪く大きく脚を投げ出している。 「アンタねぇ………」 そのネロの態度を見かねてか、ルイズは可愛らしい眉をヒクヒクと震わせながら怒りを押し殺した声で言った。 「ご、ご主人様の御前なのよ……? ももももう少しまともな態度は、とと、取れないの……!?」 「おいおい声が震えてるぜ? 何か怖いものでも見たのか?」 「スッゴイ腹立つものなら今目の前で見てる!」 ダン!と大きな音をたててルイズは立ち上がると、まるで世も末と言いたげな表情で頭を掻き毟る真似をした。 「あぁ~もぅっ! 何で私の使い魔がこんな傭兵みたいな人間なのよぉ~! ドラゴンとかグリフォンとかもっとカッコイイのがよかったぁ~!」 「別にいいじゃねぇか。あんな化け物みたいなのよりか俺の方がまだ可愛げがあるだろ?」 そう言いながらネロは昼の儀式の時に目にした他の生徒達の使い魔を思い出していた。 中には浮遊する目玉のような生き物もいたはずだ。あんなのに比べたらまだ自分の方が見栄えはいいと、そう言い切る自信がネロにはあった。 確かにネロは、そこいらの美男子、美形の男性と比べても整った顔立ちをしていると言えるだろう。 しかし悲しいかな、ルイズにとって今重要なのは使い魔の顔などではなくその種族や風格だった。 「何つまらない冗談言ってるのよ!!」 「冗談じゃないぜ? あの化け物の集まりよりか俺の方が全然イイ男だ。顔見たらわかるだろ?」 「………………………もういいわ。とにかく、今はもっと別の事を話さなきゃだし」 そう言ってルイズは力なく再び椅子に腰掛けた。真面目な顔つきになり、ネロへ質問をぶつける。 それからは、ネロにとってもルイズにとってもウンザリする程の質問タイムだった。 「ハルケギニアも、トリステイン魔法学校も知らないですって?」 「ああ。そんな地名俺のいた国だと聞いたこともないな」 「呆れた……どんだけ田舎なのよ、アンタの国……」 「そっちが田舎なんじゃないのか? でもまぁ雰囲気はフォルトゥナと似てるな」 「だからそのフォルトゥナって何処の国よ? 絶対そっちが田舎よ」 ここまで話を聞いて、ネロは己の心の中に段々とある疑問が湧き上がるのを感じていた。 確かに雰囲気自体はこの国はフォルトゥナに似ている。 だが………。 だが、何かが違う。自分がここにいる、その事実が何か違和感を覚えるような感覚。 そんな疑問を抱えながら、ネロはルイズとの問答を続けた。 「で、アンタはそのフォルトゥナって国で騎士をやっていたの?」 そう言ってルイズはネロの身なりを確認する。とてもではないが、ルイズ達が知る騎士《ナイト》には見えない。 ルイズの疑うような視線を気にせず、ネロは続けた。 「ああ。魔剣教団っていうクソみたいな連中に混ざって、俺も踊らされたのさ」 突然自嘲気味に語りだすネロを見て、ルイズは訝しげな視線を彼に送った。 「………そこで何かあったの?」 「………別に。何でもねぇよ」 ネロは脳裏にあの教皇の顔を浮かべ、吐き捨てるようにルイズに言った。 「お前も気をつけろよ。普段ニコニコしてるような奴が、裏で何を考えてるかなんて分かりゃしねぇんだからな」 「え? それって……どういう事よ?」 「……何でもねぇ。質問の続きだ。俺はとにかくそこで騎士をやってた」 そこで一旦言葉を切り、ネロは未だに釈然としない様子のルイズに向かって珍しく真剣な視線を向けた。 そして、こう切り出す。 「悪魔って信じるか?」 「あ、悪魔………?」 その言葉を聞いて、ルイズは目を丸くした。彼女の常識では悪魔など空想の生き物で、それこそ本の中でしかお目にかかれない存在だ。 突然飛び出した場違いな単語に、ルイズはフンと鼻を鳴らしてネロに答えた。 「何言ってるのよ。悪魔なんて実在するわけ無いでしょ。笑わせないでよ?」 「そうか…………」 ルイズのその返答に、ネロの中での疑問は確信へと変わった。 ―――悪魔を知らない――― それは、ネロの住む世界においてはとても重要な事だった。 ただ普通の人間として暮らしているのならばともかく、ルイズのように“魔”法を扱う人間ならば一度は目にしていてもおかしくはない。 魔法という人にあらざる力を行使する人間には、やがて人にあらざる訪問者が訪れる。 それがこの国の人間―――いや、この世界の人間にはない。 「どうしたの? 何か悪魔に思い入れでもあるの?」 「いや……。どうやら、俺はとんでもない勘違いをしてたらしい」 「………?」 ネロが放ったその一言に、首をかしげるルイズ。 「どういう事? 勘違いって………」 「俺はこの国が俺の住む国とは別の国だと思ってた」 ネロの言いたい事が理解できずに、ルイズは怪訝な表情のまま彼の言葉を聞いていた。 そのネロ本人は不愉快極まりない、と言った表情で続ける。 「この国は、俺の住む“世界”とは別の“世界”の国らしい」 「は…………?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「異世界………」 「ああ。悪魔を知らない世界なんて聞いたことないぜ」 「そ、そんな………」 ルイズは愕然とネロの言葉を聞いていた。 悪魔の実在する世界。悪魔狩りを生業とするネロの組織。人々を救った伝説の悪魔の存在。 そのどれもがルイズにとっては御伽噺だった。しかし目の前にいる青年が嘘をついているようには見えない。 「じゃ、じゃあ……あんたは悪魔を相手に戦いをしてたっていうの?」 「そうだ。……何だ、少しビビっちまったか?」 「そ、そんなことないわよ! それに、この世界には悪魔なんて存在するわけないんだから!」 顔を赤くして反論するルイズを見てネロは薄く笑った。 「そりゃ平和なことだぜ。まっ、俺なんかは廃業になっちまうけどな」 「はぁ。もういいわ。とにかく……あんたにはこれから私の使い魔として暮らしてもらわなきゃならないんだから」 その一言に、ネロは己の今後を想像してため息をついた。 「……なんでため息をつくのよ」 「何でもないって。それより、その使い魔は何をしなきゃならないんだ?」 「そうね、使い魔には主人の目となり耳となる能力が与えられるんだけど……言ってみれば感覚の同調ね」 「そうなのか? でも俺は何も感じないぜ?」 「うん……まぁ普通の人間だし、それは期待してなかったけど」 「へっ。それで、次は?」 相変わらず不遜な態度のままのネロに、ルイズは怒りを覚えつつもそれを押し込めて口を開いた。 「次は秘薬の材料なんかを取ってきたりしてもらうんだけど……それも無理よね」 「その材料ってもんを知らなきゃ取ってくるもクソもないぜ」 「そうよね……あーぁ」 「そう暗い顔すんなよ。次ぐらい役に立てるかも知れないぜ?」 「何であんたはそんなに気楽なのよ……。でも確かにあんたが役に立つのは次くらいかな」 そう言うとルイズは腕を伸ばしてネロの顔の前に手を持っていき、そこで人差し指を「ビシィッ」とばかりに突き立てた。 「最後になったけど、これが一番大事。主人の護衛よ。使い魔は主人を護らなきゃならないの。あ、あと雑用も」 「護る、か………」 護る。誰かを護る。 ネロは、この言葉の意味の重さをよく知っていた。 誰かを護ると言うのはとても難しい事だ。どれだけ強力な力をその身に宿していようと、大切な誰かに危害を加えようとする「敵」を見分ける事も出来なければその大切な人を護る事など出来ない。 「今度のお姫様は、随分と小さなお姫様だな」 「お姫様……って!」 突然目の前の男が思いもしなかった言葉を口にして照れると同時に怒り出すルイズ。 お姫様と言ってくれるのは嬉しいが小さいとは聞き捨てならない。 「ちっ、ちちち、小さくて悪かったわね! ど、どどっ、どうせあんたはどこもかしこも大きいのが良かったんでしょ!」 「何勝手に一人で意味の分からねぇこと言ってんだ? 俺は“お姫様”にしては随分と小さいって言ったんだぜ? 誰もお前が小さいなんて言ってねぇよ」 露骨に顔を赤くするルイズを見てネロは思わずつられて笑ってしまった。 しかし、そんな彼も心の中では大きな決心をしていた。 ―――キリエ。ゴメン。何時になるか分からないけど必ず、帰るよ。必ず。だからそれまでは――― ネロは目の前でしどろもどろになりながら怒っているのか照れているのかよく分からない態度を見せる少女を見やる。 「ハハッ。こりゃお姫様じゃなくて子猫ちゃんか?」 「だだだだ、黙りなさい!! そそそれ以上主人に無礼な態度は、ゆゆ許さないわよ!!」 ―――俺はこの小さな姫を護る騎士《ナイト》になろう――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「それじゃ私はもう寝るわ。色々疲れたし」 「そうしろそうしろ。俺も昼寝の途中だったから眠いぜ」 ネロによるルイズの弄りも終わると、二人は色々と疲れも溜まっていたのでそのまま就寝することにする。 そんなルイズはネロの目の前で服を脱ぎ始めた。その様に流石のネロもその顔を僅かに赤らめ、視線を逸らした。その姿は普段の斜に構えた皮肉なネロとは、また随分とかけ離れていた。 「おっ、オイ。人の目の前で服なんか脱ぐなよ」 「人って……あんたは使い魔でしょうが」 「そういう前に俺は男だぞ? 恥ずかしくないのかよ………」 そう言ってネロは部屋の扉へ向かった。彼のその行動を見て驚くルイズ。 「ちょ、ちょっと何処に行くのよ!?」 「廊下で寝るよ。女と一緒の部屋で寝るわけにもいかねぇしな」 「な、何をそんなに気にしてるのよ。別にいいじゃない」 「………お前が良くても俺が良くないんだよ……」 ネロは天を仰ぐように顔を上に上げ、ため息と共に左手で己の額を押さえた。 そんなネロを見てルイズは何とか彼を引き止めようと声を上げる。 「だ、だって……その……とにかく! 私が部屋で寝ていいって言ってるんだから部屋で寝なさいよ!」 随分とキツい物言いだがこれでもルイズはルイズなりにネロを気遣っているのだ。 使い魔とは言えまさか人間を廊下で寝かすわけにもいかないと考えているのだろう。 ―――しかし彼女の場合はその性格が災いして素直にその事を伝えられないのだが。 「………やれやれ、俺のご主人様も困ったもんだぜ……」 「……何よ。文句でもあるの?」 「仰せの通りにしますよ、ご主人様」 そう言ってネロはなるべくルイズが視界に入らないような位置を陣取った。 恐らくネロはルイズが言わんとした事を悟ったのだろう。彼女の精一杯の気遣いを無下にするのも気が引ける。ネロは大人しく部屋で寝る事にしたのだ。 だが。 「それじゃ、これ洗濯しておいてね」 「いっ!?」 突然眼前にルイズの服(しかも脱ぎたて)が放り投げられ、思わずネロはそれを叩き落とした。中には女性のパンツも見受けられる。 しかしそんなネロの態度を目にしたルイズはまたも大声を上げてしまう。 「なっ! ななななんてことするのよ!! 主人の服を叩き落すなんて!」 「お前がいきなり投げつけるからだろ!? もうちょっと気の利いた渡し方を知らねぇのかよ!」 「もも、もういいわよ! とにかくそれ洗濯しといてよ!」 それだけ言い放ち、ルイズはベッドに横になった。そんなルイズを尻目に嘆息するネロ。 「……ったく、何で俺がこんな目に遭わなきゃならねぇんだよ……」 ネロは散らばったルイズの服を足でどかしながら、そのまま横になった。 とにかくこれからの事は明日考えよう、今はとにかく眠い―――。 「それと、朝起こしてね。服の用意もしといて」 その一言を聞いて、ネロは小さく「Damn it……」と呟いた。 しかしそんな悪態をついたのも束の間、そのままネロの意識は眠りの中へ落ちていった。 こうして、ネロにとっての異世界での一日は取り合えず終わりを迎えた。 ―――to be continued……. 前ページ次ページZero May Cry
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今日 - 合計 - F-ZERO ファルコン伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時17分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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《混沌幻獣 アガレス》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻2100/守 0 魔法・罠が発動される度にフィールド上の全ての 表側表示モンスターの表示形式を変更する。 自分のエンドフェイズ時にこのカードが表側守備表示で フィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。 part18-344 コメント 名前 コメント
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《アーチャー》 キャラクターカード コスト2/青/CP4000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン RANK+1 [コネクトアタック(4)] [アタック/自分]《宣》手札からシーンカード1枚を捨て札にする。 その場合、このカードは、ターン終了時までCP+2000を得る。 たわけ。真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。あとは有象無象の雑種にすぎん。 Fate/Zero スターターデッキで登場した青色・【サーヴァント】を持つアーチャー。 コネクトアタック4と、自分アタックフェイズ時、手札のシーンカード1枚を捨て札にすることで、CP+2000を得るテキストを持つ。 2013年04月26日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 アーチャー 収録 Fate/Zero スターターデッキ 01-092 R(ST)
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薄こがねの遊び部屋 基本情報オーディション後の消息 基本情報 活動の記録スタートダッシュイベント期間 オーディション期間 名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめなど 基本情報 オーディション後の消息 名称・アカウント等変わらず 基本情報 名称:薄こがね SHOWROOM リンク:https //www.showroom-live.com/ZEROTAMA033 Twitterアカウント:https //twitter.com/GoldSusuki 活動の記録 スタートダッシュイベント期間 オーディション期間 名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめなど
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前ページZEROのスペシャリスト 3a. 報告 ルイズ・ド・ラ・ヴァリエール その朝は顔をなでる優しい風で目をさました。 窓からはいる、春のにおい。 それもいいけど、ほんとの目覚めの理由は別にある。 無意識のうちに探してた"その原因"は、机の上でくびをかしげてこちらを見返す。 レミーは鳥の中で寝てたはず、大丈夫って言ってたけどやっぱりベッドとか用意してあげたいな。 あ、ゆっくりしてる暇はないんだった。 手早く着替えると、昨日もらってきた厚手の布を左腕に巻きつける。 振り返るとレミーは軽く羽ばたいてわたしの腕に飛び移る、けれどやっぱり部屋の中ではせまいみたい。 「爪は痛くないか?」 「大丈夫。それより翼とかぶつけたりしない?」 「うむ…室内での飛行は避けた方が良さそうだな、色々と吹き飛ばしてしまったし。 今度からもっと腕を近づけてくれ」 苦い言葉に思わず笑ってしまう。 確かに机の上にあった軽い文房具なんかは全滅。ひどいありさま。 鳥の羽ばたきってこんな凄いんだ… 鳥の使い魔が風系統のメイジの証とされることに心の底から納得できる。 つまり。 わたしの系統は風なのかしら? でも中身は緑の小人、レミーだし。うーん? と、考え事なんてしてる場合じゃない。 足早に厨房へと向かい、忙しく働くコックからパンとスープをもらって腹に入れる。 貴族にあるまじき行儀の悪さだけど、始祖ブリミルには許してもらうしかない。 すべてはハルケギニアのためなんです。ごめんなさい。 お祈りの言葉も簡潔に。 記録的な早さで朝食を終えると、本塔の図書館へと向かう。 授業用の資料を借りる教師のためか、魔法学院の中で一番早くから開いている施設かもしれない。 司書に会釈して入館。 レミーを椅子の背に留らせて、30メイル近い巨大な本棚を目指す。 そんなに専門的な本は必要ないので、背の届く範囲でそれほど時間をかけずに数冊選び出せた。 すみっこに陣取り、本を開く。 「絵が描かれてるのはこれくらいよ」 「とにかく急ごう」 みんなは食堂で朝食前の祈りの時間、小声で話す分には誰にもばれない。 ページをめくる。 これは駄目だ、愛玩用の小鳥ばかり。 ページをめくる。 これも駄目。食用のタマゴばかりで親鳥の説明がほとんどない。 ページをめくる。 これ、かな? 「どうかしら、おもに山岳地帯にみられる危険な鳥たち、だって」 「嘴や爪の特徴は似てるな…大きさはどうだ?それと色は?」 「ええっと、翼を広げると50サントほどになる」 「小さすぎる」 「じゃあこれは?」 「頭部の特徴が違いすぎる」 そう、まずなによりも大切なのは、レミーの正体を隠すこと。 使い魔として召喚されても不思議じゃない、もっともらしい正体をでっちあげないといけない。 最初は「鳥の姿でいれば大丈夫じゃないの?」と思ったけど、レミーに言われて納得した。 ハルケギニアの誰も見たことがないような、異常な鳥だなんて言われたら困るのだ。 鳥の魔法人形は星の国の学者が見ても正体がばれないぐらい精巧だけど、さすがに餌を食べたりはできないらしいし。 だから鳥かごに入れられて何日も観察されたら絶対ばれる。 非常にまずい。 お断りしたい。 「ああ、その右上は?」 「メスは1メイルをこえる、だって。でも翼に白いすじがあるのが特徴でしょ?」 「解剖学的な特徴と違って色素の変異は珍しくない。これくらいで妥協しよう」 火竜山脈南の外れ、火がその支配を失うあたりに住まう大鷲の一種らしい。 うん、なにか聞かれたら「ロマリアの大鷲みたい」でいいや。 それ以上つっこむ失礼な奴は無視しちゃえ。 調べれば簡単にそれっぽいのは見つかるわけだし、言い訳としてはそれで十分ね。 いけない、授業が始まっちゃう。 本を返して教室へ急ぐ。 大鷲のレミー、左の腕にずしりと重い。 わたしルイズの、立派な使い魔。 わたしルイズの、大事な友達。 ◇◇◇ 教室の前には紙が一枚、休講のお知らせが貼られてた。 ミセス・シュヴルーズの体調不良により…っていったいどうしたんだろう? 疑問に思ったのはわたしだけじゃないみたい。 ああでもない、こうでもないと噂話。 昨日の夜遅くに水の塔の医務室へ担ぎ込まれたのは事実らしいけど。 大丈夫かしら。 「なんでも倒れたのはミセス・シュヴルーズだけじゃないそうよ」 「誰?」 「調べてる」 「病気なの?」 「うううん、倒れた人はね、見ちゃったらしいのよ…」 「見た?」 なんだか小声になる噂。 わたしも自然に耳をそばだたせる。 「寮の外の水場でね、ちいさな、緑の小人を!」 クラスメートの甲高い悲鳴を遠くに感じつつ、ぎくしゃくとレミーの方に顔を向ける。 鳥の仮面に表情なんてあるわけないけど、それでもわかる。 黙って、ばつが悪そうに首をひねってた。 3b. 報告 レミー・デンジャー ルイズとの相談は深夜にまで及び、当面の方針を決定して終わった。 本格的な活動を始める前に色々と準備が必要だ。 先は長い。 ベッドを振り返る。 二つの月に照らされて十分に明るい、赤外線画像に切り替えるまでもなくルイズの眠る姿が見える。 呼吸も規則的、これなら目覚めることもないだろう。 窓に近寄ると微かに夜風が吹き込んでいる。 下を覗くと結構な高さがある。 この部屋はどうやら三階に位置するらしい。 これなら羽ばたかずに滑空して十分な距離を取れる、好都合だ。 もう一度、各部の動作をあらためる。 軽く跳ねて外に飛び出すと、少し我慢してから翼を広げる。 音もなく30メートルをこなし羽ばたいて上昇、動きは滑らかで異常は見当たらない。 ようやく安心してマシンの振動に身を任せる。 実際に飛んでみるまで、あの転送ショックによるダメージが心配だったのだ。 鳥マシンに故障があったら今後の計画に大きな手直しが必要となる。 幸いにして杞憂だったが。 力強く羽ばたいて、学院の敷地を上空から何度も確認する。 予想より規模が大きい。 中世レベルの文明を前提とすると、色々と判断を誤りかねないと自戒する。 この世界には魔法という未知の超心理技術が存在するのだ。 侮ってはならない。 外部からの調査には限界がある。 適当なところで切り上げ、女子寮から少し離れた木の枝に留まり、操縦桿から手を離して伸びをする。 予想外の出来事が続いたのだ、流石の私も疲労している。 USOのスペシャリストとて一人の人間、機械ではないしましてや万能でもない。 任務にあたっては徹底した準備をするのが当然であり、それがあってこそ予期せぬ危機に対処出来るのだ。 今回のような事故に遭えば、私のようなベテランであってもショックは大きい。 リラックスして精神を立て直さねば。 微かな水音に目をやると、水場があった。人気もないし、丁度いい。 下から見えない枝に移ってから爪をロック、マシンから這い出して周囲を窺う。 特に問題はない。 木の幹をたどって地上に降り立ち、水場へ。 滑車と桶には手が出せないが、音で予想した通りここには流水があった。 でかぶつ達には足りずとも私には十分な湧水量だ。 ざっと見て回り、流れのそばにある窪みを選ぶ。 完全に澱んではいない、水質に問題ない場所だ。 熱線銃を低出力の拡散モードにセットして射撃、数秒の放射で水は沸騰する。 ルイズの持ってきた食物を調べ、基本的に問題ないことはわかっているが念の為だ。 石材の表面に生えた苔類に毒がないとは限らない。 戦闘服を脱いで下着を洗う。特別汚れた訳じゃないが、清潔に出来るのならこしたことはない。 シガの小人は清潔好きなのだ。 熱い石の上に広げて乾きやすくした頃には、窪みの水温も入浴に適したものになっていた。 ふう。 軽い溜息が洩れる。まだ熱いお湯につかると、凝り固まった身体から疲れが抜ける。 心は自然と故郷の妻子へと向かう。 帰還には何年かかるかわからない、ボジルは父親を知らずに育つのだろうか。 いや、今からそんなことを考えてどうする… 半分眠りかけたところで意識が切り替わる。 建物の方に人の気配がある。まっすぐ歩けば数分で水場のそばに来るだろう。 ぬるくなったお湯から立ち上がる。そろそろ潮時か。 ガサリ。 驚愕しつつ振り返ると、信じ難いが数メートルも離れていない場所にフードを被った人物が立っていた。 馬鹿げている。これまで物音なんてひとつもしなかった。 惚けていた訳ではない。 シガ星人の感覚の鋭さを見損なっては困る。 たとえデフレクターで透明化していたとしても、でかぶつ達が歩けば空気の動きは発生するし、私がそれに気付かないなどあり得ない話だ。 その人物の顔がこちらを向く。 私は、USOのスペシャリストにあるまじきことだが、1秒ほど動けずにいた。 それほどまでに不意打ちだったのだ。 目が合う。 フードが顔だけでなく上体を覆い隠しているが、シルエットから判断すると女性らしい。 陰から覗く緑の瞳が私の身体を嘗め回すかのように動く。 見られる前なら服を持って物陰に隠れることも出来たが、こうなっては動けない。人形とでも思ってくれれば… 沈黙。 後ろの方で何か息を呑むような音がして、思い出す。 そういえば建物の気配に気付くのが先だったのに、驚きのあまりすっかり忘れていた。 目の前の人物も、はっとして私の背後に視線を移す。 今だ、もはや選択肢はない。 戦闘服の上に置いた銃に飛びつき、麻痺モードに切り替えると同時に発砲、振り向きざまにもう一度。 二人目も女性であることに気付いたのは、彼女が倒れるのと同時だった。 なんてことだ、今日だけで3人も銃撃するはめになるとは! しかもその全員が女性ときている。 倒れた二人の視線から外れていることを確認し、衣服を身につけながら自省する。 もっと慎重に行動すべきではないか? フード姿の接近に気付かなかった理由は不明だが、未知の世界で入浴とは大胆不敵に過ぎた。 ルイズの協力があるのだ、他人の目を気にせずにくつろげる日も遠くない。 リスクを冒す必要はどこにもないはず。 と、そこまで考えてやめる。 そんなこともわからぬほどに追い詰められたからに決まっている。 シガ星人は繊細なのだ。 USOでの訓練と、積み重ねた実戦経験をもってしても、人の感性はそうそう変わらない。 カソムなら、こんな状況でも野蛮に笑ってみせるだろうに。 エルトルスの巨人を思い出すと微かに頬が緩むのがわかる。 直径2メートルのぶっとい胴体に、でっかい胃袋しか入ってないような蛮族を思い出して笑うとは! レミー・デンジャーよ、相当に参っているらしいな。 自嘲してホルスターに銃を収める。 倒れた女性を観察、呼吸に支障がないことを確かめてその場を去る。 朝までには麻痺も治るはず、彼女達に私がしてやれることは何もない。 今夜はもう帰ろう。 ハルケギニアの友人が眠る部屋へ。 倒れた二人を、ふたつの月が煌々と照らしていた。 前ページZEROのスペシャリスト
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news zero NEWS ZERO 2011年8月 共通事項 月~木 基本の放送時間…22 54~23 58 金 基本の放送時間…23 58~24 58 固定スポンサー(ネットセールス部分) + ... A枠 奇数日 小林製薬 ミサワホーム P G アサヒビール TOSHIBA 2011年8月23日(火曜) ネットセールスA枠 0’30”…小林製薬、ミサワホーム、P G、アサヒビール、TOSHIBA
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VERSION GENRE TITLE ARTIST bpm notes 属性 20 tricoro DRUM N BASS POINT ZERO 猫叉Master+ 188 2070 - 攻略・コメント ハードは☆10最上位譜面。この速さで2重乱打や4つ押し絡みの乱打とかが平気で来る。常に16分って譜面ではないのでリズム的にはメリハリが付けやすいので慣れ次第では発狂地帯は誤魔化しが効くが問題はその後に長い螺旋階段が続く事である。瀕死状態でこれを叩かせるのはかなりの実力と運を要する。共鳴遊戯灰も似たような螺旋があるので練習には使えるか。また乱打前にしれっと5個押しが絡むのも心の準備キラーな要素である。後半は前半よりはマシなものの4つ押しがワンパターンなのでハズレルとずっとハズレ(開幕で譜面予測できる)。高速トリルも絡むのでイージーでも☆10上位に十分通用する強さだ。 -- 名無しさん (2016-08-10 11 55 46) 名前 コメント